辺野古2015 HENOKO PHOTO REPORT ~ 深夜のゲート前編 ~

「同じウチナーンチュでしょ。もうやめなさい」。名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前。米軍新基地反対運動を警戒する沖縄県警機動隊員に、女性たちが詰め寄り、訴えた。2014年7月、灼熱の太陽の下で始まった座り込みは、強く冷たい海風が吹き付ける冬を迎え、1月22日で200日目を数えた。昨年11月の沖縄県知事選、12月の衆院選沖縄選挙区で「新基地建設ノー」の民意が示されたにもかかわらず、安倍晋三首相は翁長雄志知事に会おうとしないばかりか、新基地建設を強行する。市民から初の逮捕者、けが人も出た。カヌーによる海上行動に対する海上保安庁の警備の在り方に抗議の声も上がっている。辺野古の現場に張り付く沖縄タイムス記者の写真でリポートする。

海保のゴムボートに警備されながら、オレンジ色のブイを設置する作業船=20日午後1時40分ごろ、名護市辺野古

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