「しまくとぅばの日」に当たり、県内各地のしまくとぅば通信員6人に、しまくとぅば継承の意義を語ってもらいました。
中部は宮里幸子さんです。
「しまくとぅばの日」に当たり、県内各地のしまくとぅば通信員6人に、しまくとぅば継承の意義を語ってもらいました。
北部は宮里健一郎さんです。
「ハンタガー島くとぅば会」からメッセージです。波平元維会長が「ぐすーよー、島くとぅばちかてぃ、地域(むら)興(うく)しさびらな」と呼びかけます。
連載「昔話 聞かちくぃみそーり」は、NPO法人沖縄伝承話資料センターが集めた民話を、採取した土地のしまくとぅばで届けます。第6回は大田利津子さん(那覇市小禄大嶺出身、NPO法人沖縄伝承話資料センター副理事長)が語る「御焼香(うすーこー)が通(とぅー)らんたん話」です。
連載「昔話 聞かちくぃみそーり」は、NPO法人沖縄伝承話資料センターが集めた民話を、採取した土地のしまくとぅばで届けます。第5回は具志堅タケさん(読谷村字儀間、1914年―2001年)が、1981年に語った「寺(てぃら)ぬ鐘(かに)ぬはじまい」です。
「しまくとぅば通信員」は、自分にとっての一番のニュースをしまくとぅばで語ってもらうコーナーです。第21回は那覇市の渡名喜守洋さんが、軽便鉄道が走っていたころの、那覇市泉崎の風景を語ります。
連載「昔話 聞かちくぃみそーり」は、NPO法人沖縄伝承話資料センターが集めた民話を、採取した土地のしまくとぅばで届けます。第4回は照屋寛信さん(うるま市=旧具志川市=字宇堅出身、NPO法人沖縄伝承話資料センター理事長)が語る「みるく加那志(がなしー)とぅさーかぬ神」です。
「うちなあぐちユーアキ塾」からメッセージです。主宰する宮城恵美子さんが「しまくとぅばん、親(うや)ゆし、子(くゎ)ゆしんでぃ思(うむ)てぃ、広みてぃ、いちゃびらやーたい」と語ります。
北島角子さんが、自身の日本国憲法九条うちなーぐち訳を朗読します。
連載「昔話 聞かちくぃみそーり」は、NPO法人沖縄伝承話資料センターが集めた民話を、採取した土地のしまくとぅばで届けます。
第3回は神山忠藏さん(竹富町黒島、1916年―2011)が、1975年に語った「子売りファー鳥」です。
「しまくとぅば通信員」は、自分にとっての一番のニュースをしまくとぅばで語ってもらうコーナーです。第20回は石垣市の石垣繁さんが、いざりに出た兄弟が、妖怪の魔除けの呪文で、亡霊を退けた話を語ります。
連載「昔話 聞かちくぃみそーり」は、NPO法人沖縄伝承話資料センターが集めた民話を、採取した土地のしまくとぅばで届けます。
「しまくとぅば通信員」は、自分にとっての一番のニュースをしまくとぅばで語ってもらうコーナーです。第19回は沖縄市高原の宮里幸子さんが、旧 盆のエイサーについて語ります。
連載「昔話 聞かちくぃみそーり」は、NPO法人沖縄伝承話資料センターが集めた民話を、採取した土地のしまくとぅばで届けます。第1回は赤嶺亀清さん(那覇市宇栄原、1912年―2007)が、1975年に語った「猿(さーるー)ぬ生肝(いちぢむ)」です。
那覇市文化協会うちなーぐち部会からのメッセージです。代表して名嘉山秀信事務局長が「しまくとぅばっし、ひやみかさな、我した沖縄」と語ります