「しまくとぅば通信員」は、自分にとっての一番のニュースをしまくとぅばで語ってもらうコーナーです。第1８回は本部町豊原の山川マサエさんが、台風後、子どもたちがした薪集めについて語ります。

1周年記念対談から、オリジン芸人じゅん選手が、しまくとぅばに興味をもったきっかけ、どのように勉強したかを、しまくとぅばで話します。

しまくとぅば通信員第１７回は、糸満市西崎（字糸満出身）の大城則安さんが、来沖した安倍晋三首相に対し、「沖縄の人の願いを聞いて」とメッセージを送ります。

石垣市文化協会方言部会からメッセージです。
「すまむにばすきたー　うまりじまばすきるん　うまりじまばすきたー　うやばすきるん（島言葉を忘れれば　生まれ島を忘れる　生まれ島を忘れれば　親を忘れる）」と語ります。

「しまくとぅば通信員」は、自分にとっての一番のニュースをしまくとぅばで語ってもらうコーナーです。第1６回は宮古島市平良の砂川徹雄さんが「美ぎ」や「声」など、独特な言葉の使い方についてお話します。

「しまくとぅば通信員」は、自分にとっての一番のニュースをしまくとぅばで語ってもらうコーナーです。第15回は那覇市繁多川の大城誠太郎さんが「識名坂（しちなんだびら）ぬ遺念火（いにんび）」についてお話します。

「しまくとぅば通信員」は、自分にとっての一番のニュースをしまくとぅばで語ってもらうコーナーです。第１４回は石垣市大川の石垣繁さんが、魚の骨がかかった時のまじないについて語ります。

読谷山シマクトゥバ愛さする会からメッセージです。
長嶺善宏副会長が「村じゅくいや人材じゅくい、我した肝心や島くとぅばから。愛さ島くとぅば繋じ行かな」と語ります。

名護市文化協会しまくとぅば部会からのメッセージです。
代表して崎濱秀徳部会長が「しまくとぅばー、世界一ぬ言葉るやんどー、んで言いゆるくとぅ自分ぬ肝内に刻きざみ込くまんねーならんどー」と語ります。

「しまくとぅば通信員」は、自分にとっての一番のニュースをしまくとぅばで語ってもらうコーナーです。 第１３回は本部町豊原（同町具志堅出身）の山川マサエさんが子どもたちと山や海の恵みについて語ります。

４月２０日紹介の「チルグヮーのむんならーし　母から習った教えと私が残したい言葉」（喜納千鶴子・玉那覇展江著、沖縄タイムス刊）から、喜納さんがむんならーしを紹介します。
我産（な）ちぇる親（うや）や　産しる産しみそち　意地（いじ）智（ち）賢（かしちゅ）さや　我身（わみ）ぬ優り

４月２０日紹介の「チルグヮーのむんならーし　母から習った教えと私が残したい言葉」（喜納千鶴子・玉那覇展江著、沖縄タイムス刊）から、喜納さんがむんならーしを紹介します。
人間（にんじん）　なーたましだまし　一点所や（ちゅてぃんどぅくるや）あんろー

４月２０日紹介の「チルグヮーのむんならーし　母から習った教えと私が残したい言葉」（喜納千鶴子・玉那覇展江著、沖縄タイムス刊）から、喜納さんがむんならーしを紹介します。
老（っうぃ）ーてぃ花咲（はなさ）ちゅる　大根（うふに）ガンサ

　北谷町文化協会しまくとぅば部会青年部からのメッセージです。 　代表して岸本新部長が「うやふぁーふじから伝わとーるしまくとぅばや、いっぺー情があいびーん」と語ります。

「しまくとぅば通信員」は、自分にとってのニュースをしまくとぅばで語ってもらうコーナーです。第12回は糸満市西崎（字糸満出身）の大城則安さんが新入学シーズンを迎えた親の気持ちを語ります。